|
|
【試聴環境】 CDプレーヤー:Esoteric X-30 プリメインアンプ:Marantz PM-14SA スピーカー:Onkyo D-77XD カートリッジ:SUMIKO Blackbird 現状ケーブル:QED シルバーアニバーサリー ※現状の特徴 音が非常にすっきり且つ繊細でどこまでも伸びる高域が良好。一方、重低音、中域がすこし軽い。
【総括】 電気回路論からすれば、たかが1m程度のケーブルを変えて音が変わることはあり得ない。 (ケーブルはLとRが直列で、Cが並列で等化回路として表現されるが、よっぽどひどくない限り 電気特性は同じハズ)。 しかし、実際は変わる。。摩訶不思議な世界。 今回も、さほど変わらないのでは、と思いながら苦労してケーブル繋いで音を出したら。。びっくり! 音の表現が全く変わり、現行のQEDが音を鳴らすのなら今回の試聴ケーブルは音楽を奏でる。 本当にオーディオは分からないモノです。 ※メーカへのお願い ケーブルの先端のプラグ(Yラグ)がAmpのドイツWBT社スピーカーターミナルに うまく接続出来ない。また、スピーカ側も同様。先端の形のバリエーションが欲しいところ。 ↑ ZUはターミナルオプションに対応していますので、ご希望の端末をお選びいただくことも 可能です。
Zu Audio 製品情報
|
|